新・資本論
堀江貴文
★★★★★ ★☆☆☆☆
賛否ありそうな内容だが、金についてをホリエモンと居酒屋トークしている感覚でサラッと楽しめる。
「資本論」といっても、金に関係する身近な話題が内容の半分以上なので、金について学ぶというよりは、考えるきっかけになるのではないかと。
庶民にありがちな、金や金儲けを「汚れたもの」と安易に捉えず、「信用」とする視点は良い思考転換になる。
新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書)
posted with amazlet at 10.08.19
堀江 貴文
宝島社
宝島社
おすすめ度の平均: 





