下町ロケット

池井戸潤 
★★★★★ ★★★☆☆

小説的には普通すぎるのかもしれない、でも、良くできた普通ってのは、名作ってことだ。
企業小説にありがちなどうでもいい下ネタなんぞ一切無く、ただひたすらに男たちの仕事っぷりが描かれている。
大人たちだって夢に向かって生きるべきなのだ。 

下町ロケット

願い星、叶い星

アルフレッド・ベスター 中村融
★★★★★ ★☆☆☆☆

  • ごきげん目盛り ★★★★★ ★☆☆☆☆
  • ジェットコースター
  • 願い星、叶い星
  • イヴのいないアダム
  • 選り好みなし
  • 昔を今になすよしもがな
  • 時と三番街と
  • 地獄は永遠に

願い星、叶い星 (奇想コレクション)

月と蟹

道尾秀介 
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

微妙すぎて……。
直木賞を受賞した男性作家の作品で、ここまで自分に合わなかったのは初めてのことだった。
これまで、直木賞作家・作品は及第点以上であることが当たり前になっていたので、なんの疑いもなく読みきれるものだと思い込んでいた。
好みによっては――というのがあったとしても、直木賞をとるような作家・作品ならば、「好みではないが読めてしまうほどの力」に引っ張られていたように思う。
しかし、この「月と蟹」では 30~40頁あたりで既に気怠くなり、なんとか読み進めようと気持ちを入れても結局は 63頁で本を閉じることになってしまった。
自分の体調に問題があったのかなあ……。
芥川賞受賞の二作品が読めて、まさかこっちの直木賞受賞作品が読めなかったというのは、本当に意外すぎる結果となった。

おもいでエマノン

梶尾真治 
★★★★★ ★★★☆☆

切なくも、哀しくも、

  • おもいでエマノン ★★★★★ ★★★☆☆
  • さかしまエングラム ★★★★★ ★★★☆☆
  • ゆきずりアムネジア ★★★★★ ★★★☆☆
  • とまどいマクトゥーヴ
  • うらぎりガリオン
  • たそがれコンタクト
  • しおかぜエヴォリューション
  • あしびきデイドリーム
  • 対談 梶尾&鶴田

まっぷたつの子爵

イタロ・カルヴィーノ 河島英昭

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